お座敷での飲み会、、、靴にしみついたニオイを1日で消す方法とは
飲み会のときにお座敷のお店を利用することもありますよね。そんなとき、靴を長時間脱ぎっぱなしにしておくとタバコのニオイや油っぽいニオイなど、独特の嫌なニオイが靴にしみついてしまうこともあるでしょう。そこで今回は簡単にできる靴のニオイを消す方法をご紹介します。
10円玉が大活躍
手軽な方法といえば10円玉を使った消臭方法。用意するのは4~6枚の10円玉だけです。10円は銅でできている硬貨ですが、銅イオンには細菌類を殺菌する効果が期待できるため、靴の中に10円玉を入れておくだけでニオイを消してくれるのです。靴の手前、真ん中、奥と数か所に10円玉を入れておきましょう。翌朝にはしっかりとニオイを消し去ってくれますよ。
お掃除で定番の重曹
お掃除の場面で良く登場する重曹も靴のニオイ消しにおすすめです。重曹を布に包んで靴の中に入れておけば、重曹の消臭効果でしみついた嫌なニオイをしっかりと消し去ってくれるでしょう。布以外に、ティーバッグや使い古した靴下などを利用しても構いません。消臭作用だけでなく吸湿作用も期待できますから、雨で濡れた靴のニオイ対策にもおすすめです。
新聞紙も使えます
実は新聞紙も使えます。新聞紙にはもともと湿気を取り除く効果があると言われていますが、さらにインクのニオイが嫌なニオイを消し去ってくれます。やり方は簡単で、丸めた新聞紙を一晩、靴の中に入れておくだけでOK。小さめに破った新聞紙を丸めて靴の奥に入れておけば、さらに効果的と言えるでしょう。
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