いつものケアにプラス！40代におすすめのブースター（導入美容液）&ナイトマスク

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日々体調にも変化があるように、肌にも季節の移り変わりや体調などに応じて変化があります。そのためお気に入りのスキンケアコスメにただ1品プラスするだけのブースターやナイトマスクを用意しておくと、頼りになります。

今回は、40代におすすめのブースター（導入美容液）とナイトマスクを紹介します。

40代ってどんな肌？ブースターやナイトマスク選びのポイントを解説

40代の女性は、ホルモンバランスに乱れが生じる「ゆらぎ世代」。肌が敏感な状態に傾いたり、乾燥や肌荒れ、ハリ不足などに悩まされる機会が増えてきたりします。そのためブースターやナイトマスクは、低刺激のものや肌荒れや乾燥などに配慮したもの、エイジングケア（年齢に応じたケア）できるものがおすすめです。

画像出典：: Adobe Stock

40代におすすめのブースター（導入美容液）

洗顔やクレンジング後すぐの肌に使用する商品を紹介します。次に使う化粧水などの浸透をサポートする効果も期待できます。

mgb skin「ハイセラブースター」（45mL/税込価格8250円）

画像出典：: Photo by 遠藤幸子

セラミドやマリンコラーゲン、白樺エキスを配合した、96%以上が美容成分で構成されたブースター美容液。みずみずしく軽やかなテクスチャーで、スッと肌になじんでべたつかず、なめらかな肌に整えます。そして、次に使う化粧水などのなじみをよくする効果が期待できます。

使い続けることで肌のバリア機能を整え、うるおいとハリ、ツヤに満ちた健やかな肌に導きます。

チャントアチャーム「チャントアチャームモイストブースターオイル」（40mL/税込価格3520円）

画像出典：: Photo by 遠藤幸子

人の肌に存在するセラミド（ヒト型セラミド）と同じ構造を持つ植物セラミド（コメヌカスフィンゴ糖脂質）と、水になじみやすく、水分を抱え込む力に優れたバオバブオイルを配合した導入美容液。

二層式なので、よく振って混ぜ合わせてから使用します。すると、ベタベタせずに肌になじんで年齢とともに不足しがちなセラミドを補い、バリア機能をサポート。うるおいを湛えた艶やかな肌に導きます。

40代におすすめのナイトマスク

スキンケアの最後に使用し、洗い流す必要がない商品を紹介します。

イハダ「薬用ナイトパック」＜医薬部外品＞（70g/税込価格1980円）

画像出典：: Photo by 遠藤幸子

肌荒れ防止薬用有効成分「トラネキサム酸」「グリチルリチン酸ジカリウム」や、「アセチル化ヒアルロン酸ナトリウム」などの保湿成分を配合。肌荒れや乾燥を防ぐ、夜のスキンケアの最後に塗って眠るだけの集中ケアパックです。2023年9月1日発売の新製品で、敏感肌でも使える低刺激設計。週に2、3回でも毎日でも使えます。

心地よく肌にのび広がるクリームのなめらかさと、バームの密封力を実現したハイブリッドケア処方で、うるおいに満ちた健やかな肌へ導きます。

ベアミネラル「AGL フィトプロコラジェン 10 スリーピングマスク」（75mL/税込価格7150円）

画像出典：: Photo by 遠藤幸子

コラーゲンと同様のアミノ酸組成で、さらに分子を小さくして浸透性に優れた植物由来成分「フィトプロコラジェン」を約10%と高配合した、低刺激のナイトマスク。このほかヒアルロン酸ナトリウムの約400倍の保湿力を持つ「フィトモイスト」や「セラミド」、ミネラルやビタミンなどを豊富に含む「アロエエキス」なども配合。
夜のスキンケアの最後に塗ると、淡いグリーンのジェルが肌を包み込むようにやさしくのび広がり、ただ塗って眠るだけで、うるおいを与えながら弾むようなハリのある健やかな肌へと導きます。

ブースターやナイトマスクをいつものケアにプラスするだけで、40代に嬉しい美容効果が期待できる

面倒なことはなかなか続けることが難しいものですが、ブースターやナイトマスクならいつものケアにプラスするだけなので面倒がありません。また、お気に入りで入れ替えたくないと思っているスキンケアアイテムもそのまま使用できるというメリットがあります。

そういったプラスワンアイテムを、予想される肌状態に応じていくつか用意しておくと、いざというときに頼りになり、便利です。ぜひこの機会にブースターやナイトマスクを日々のスキンケアに取り入れてみてください。