そのクセが顔を大きくしていた?小顔を遠ざけるNG習慣
顔の大きさは無意識のうちに身についてしまった生活習慣やクセによって変わってきます。最近、顔が大きくなったと感じている人はいませんか?もしかすると、あなたのクセが顔を大きくさせているかもしれませんよ?
歪みに注意
骨格の歪みは顔を大きくするひとつの原因です。例えば骨盤や背骨のように顔と離れた場所にあるところが歪んだ場合でも、全身を使ってバランスを取ろうとするので、噛み合わせが悪くなったり頭蓋骨全体が歪んでしまったりすることもあるのです。ですから、片足重心、片側だけでバッグを持つ、片側噛みなどのクセに注意し、普段から左右均等に体を使うように心がけましょう。
むくみが原因になる場合も・・・
むくみも顔を大きくしてしまう原因です。朝起きたら顔がパンパン、ということがありますよね。このむくみの大きな原因はアルコールと塩分です。適量のお酒は血流をスムーズにしますし、利尿作用も期待できます。ところが、どうしてもお酒を飲むときには塩分が多く含まれたおつまみを食べることが多くなるので、体内の塩分濃度を薄めるために余分な水分を溜め込み、むくみを引き起こしてしまうのです。
少しずつクセを直しましょう
そのほかにも、無意識に歯を食いしばるクセがある人はエラの部分の筋肉を発達させてしまいますし、うつ伏せ寝をしがちな人は頭蓋骨の骨格を歪ませます。全てのクセをなくすことは難しいと思いますが、できることから気をつけることで小顔に近づくのではないでしょうか。
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