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科学的に痩せよう!心理学ダイエットのススメ
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科学的に痩せよう!心理学ダイエットのススメ

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ほとんどの女性はダイエットの経験があるのではないでしょうか。もちろん現在、絶賛ダイエット中!という人もたくさんいると思います。人間ですからダイエット中に食べたい気持ちがムクムク湧いてくることもありますよね?そこで今回は、そんなときに使える科学的な根拠から生まれた“心理学ダイエット”をご紹介します。

目や脳で食事をしている人間

人間は胃袋よりも目や脳で食事をしている、と言われているのをご存知ですか?例えば同じ量のパスタでも、大皿に盛るよりも小さいお皿に盛り付けるほうが量が多く感じるという人がほとんど。また、背が低く太めのグラスよりも高く細いグラスに注がれたドリンクの方が多く感じるそうです。こういった心理を活用して食器を選べば少量で満足感が得やすいと言われています。

食卓に鏡を置く

ちょっと奇抜な方法にも思えますが、食卓に鏡を置いて食事をするだけで、自然といつもより自意識過剰になると言われています。そうすると自然とヘルシーな食事をするようになったり、食べる量が抑えられたりするそうです。

食べるもの全量を確認する

普通のスープボウルと、こっそりスープが注ぎ足されるように細工されたスープボウルを用いたある実験では、被験者は底なしのボウルになると、普通のボウルの2倍に近い量のスープを飲んだという結果が出たそうです。スナックを袋から食べていたらいつの間にか空っぽ、という経験をしたことがありませんか?人間は底が見えないと食べた量がわからなくなり、満腹感を得られにくいと言われています。ですから、もしスナックを食べるなら、お皿に食べる分だけ出すようにすれば食べ過ぎは防げそうですね。ここでご紹介した方法はどれも難しいことではありませんから、興味がある人は今日からさっそく試してみてください。

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