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あなたは何タイプ?「糖質」「脂質」タイプにあった方法で効率よく痩せよう!

糖質と脂質の太り方の違いとタイプ別ダイエット法

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遺伝子のタイプによって、糖質で太るタイプと脂質で太るタイプの人がいることを知っていますか? タイプによってダイエット方法は違います。自分のタイプを知って、効率的なダイエットをしませんか?

糖質太りタイプとは?

炭水化物や甘い物の摂り過ぎによる血糖値の急変動や、栄養バランスの極端な偏りによって太りやすくなっているのが糖質太りタイプです。

炭水化物や砂糖などが多く含まれている“甘いもの”を大量に摂取すると、大量の糖が発生します。そして筋肉などに供給できない余分な糖が脂肪に変わり、体内に蓄積されやすくなります。


日本人に一番多く、約3分の1がこのタイプといわれていて、お腹を中心に体全体に脂肪がついたぽっちゃり体型が特徴です。

▷糖質太りタイプのダイエット

糖質太りタイプの人は白米、小麦粉、砂糖をできるだけ控え、お酒なども糖質オフの商品や焼酎、ウイスキーなどを選びましょう。

主食として玄米や蕎麦、全粒粉やライ麦を使ったパンなどを取り入れるのもおすすめです。また、パスタや丼物を定食にして糖質の摂取を少なくするのもいいのではないでしょうか。

糖質をエネルギーに変える働きのある「ビタミンB1」の摂取も良いとされています。
豚肉、うなぎ、玄米ご飯、などにビタミンB1が多く含まれていますので、積極的に食べてみてくださいね。


また、食べる際は野菜から食べるようにするのがオススメです。食物繊維や水分が多く含まれている野菜を先に食べることにより、満腹感を得られやすく、また糖の吸収や血糖値の上昇を抑える効果があるのだとか。

オススメの食べ順は、
サラダ→肉・魚(タンパク質)→炭水化物
だといわれていますので、食事をする際に気を付けてみてくださいね。


お待たせしました!脂質太りタイプとは?

一方、揚げ物など油を使った食事の摂り過ぎや、スナック菓子などの間食により、皮下脂肪が溜まりやすくなっているのが脂質太りタイプです。

下腹部やヒップ、太ももなど下半身から太っていきやすく、筋肉や骨がしっかりしている“がっちり体型”が特徴

▷脂質太りタイプのダイエット

このタイプが注意したいのは脂質の摂取です。肉の脂身、ベーコンやウインナーなどの加工品、マーガリンや揚げ物は控えめにしましょう。

肉類から摂取していた脂肪を、魚類やオリーブオイルから摂取するようにするのもいいそうです。揚げ物を煮物や焼き物にするなど、調理方法をかえるのも効果的といえるでしょう。

また、脂肪をエネルギーに変えるには「ビタミンB2」の働きが必要です。
ダイエット中には特に意識してビタミンB2を摂取するよう心掛けましょう。

レバー(豚・牛・鶏)、うなぎ、卵、納豆、牛乳、アーモンドなどにビタミンB2が多く含まれているとされていますので、
ぜひ毎日の食事で取り入れてみてくださいね。

まとめ:タイプに合わせたダイエットを!

いかがでしたか?

ただやみくもに食事制限をするよりも、自分のタイプに合った食事を心がけてダイエットした方が効果的といえそうですね。

これをきっかけに自分の食生活を見直すのもいいかもしれません。まずは普段から多く摂取しているものをチェックしてみてはいかがでしょうか。

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