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真夏の日焼け対策で、紫外線からシミ・シワを防ぐスキンケア
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真夏の日焼け対策で、紫外線からシミ・シワを防ぐスキンケア

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夏本番、海や山などのリゾート地で夏のレジャーを満喫したいですよね。
しかしながら、顔や二の腕、脚が日焼けしてしまい、シミ、しわができやすくなり、悩むことはありませんか?

ということで、今回は、「真夏の日焼け対策で、紫外線からシミ・シワを防ぐスキンケア」についてご紹介します。

真夏に日焼け対策が必要な理由とは

①冷房の影響で、肌の内側が乾燥しやすいから

長時間、冷房の効いた室内にいると、肌の内側が乾燥しやすくなります。肌の内側が乾燥していると、皮膚の水分量を保つために、皮脂の分泌が多くなり、肌の表面が汗でべたつきやすくなるのです。
汗で肌がべたついていると、日焼けしやすくなり、シミやシワの原因になりやすいのです。

⓶5年、10年後のお肌のシミやたるみの原因になりやすいから

真夏に日焼けをして真っ黒になった状態を放置していると、肌にダメージを受けやすくなります。紫外線の影響で、肌に負担がかかり、弾力性がなくなりやすいのです。そのことで、5年後、10年後に、シミやたるみ肌になる傾向があります。

真夏に日焼け対策が必要な理由とは
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真夏の紫外線対策

①外出するときは、大きめの帽子をかぶる

顔が覆われるほどの帽子のツバが広いものを選びましょう。紫外線を顔に浴びにくくなり、シミやシワを予防しやすくなります。
帽子以外にも、日傘をさしたり、サングラスをかけたりすると紫外線を肌に吸収しにくくなり、日焼け防止になります。

⓶日焼け止めを2時間置きに塗り直す

雨の日や曇りの日も、日焼け止めを顔や手の甲などに2時間置きに塗り直しましょう。
日焼け止めは化粧下地を塗る前に、重ね付けするのがオススメです。日焼け止めが落ちやすい部分に念入りに塗り込むことで、日焼けしにくくなります。


③午前10時~午後2時は、なるべく屋内で過ごす。

午前10時~午後2時は、紫外線が強い時間帯と言われています。曇りの日や雨の日も、屋内で過ごすことで、紫外線が原因の肌老化を予防できます。

真夏の紫外線対策
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真夏を乗り切るスキンケア

①朝はぬるま湯で顔を洗う

眠っている間に、寝汗で顔がべたつきやすい人は、洗顔料を泡立てて、優しく顔を洗うのがおすすめです。汗やほこりなどが落ちやすくなります。洗顔料を泡立てることで、毛穴の汚れも落ちやすくなります。顔がべたついたままだと、ニキビの原因にもなりやすいので、気を付けましょう。


⓶髪を水で洗う

真夏にお湯シャワーで、洗髪すると顔や頭に汗をかきやすくなってしまいます。汗が引かないと、汗の成分で肌にダメージが起きやすく日焼けの原因になりやすいです。
髪を水シャワーで洗い、洗髪後にタオルでしっかりふき取りましょう。肌への負担を抑えられます。

③お風呂上り10分以内に保湿する

お風呂上り10分以内に、化粧水や乳液で顔を保湿しましょう。汗が出る前に保湿することで、肌の潤いを保ちやすくなります。
水分量の多い肌は、紫外線の影響も受けにくくなり、シミやシワ、たるみの予防にもつながります。

真夏を乗り切るスキンケア
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真夏の紫外線対策で日焼けによるシミやシワを予防して

真夏の肌は紫外線やエアコンで乾燥しやすい状態です。外出時に帽子をかぶったり日傘をさしたりと、直射日光、紫外線から肌を守りましょう。朝は、ぬるま湯で洗顔して、化粧水や乳液で保湿してください。雨の日や曇りの日も日焼け止めを念入りに肌に塗り込むことで、シミやシワを予防しやすいです。真夏の紫外線対策で、美白肌を保ちましょうね!

真夏の紫外線対策で日焼けによるシミやシワを予防して
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執筆者

横内 稚乃 鍼灸師、整体師、エステティシャン
横内 稚乃 鍼灸師、整体師、エステティシャン

【プロフィール】
兵庫県出身。明治鍼灸大学(現在「明治国際医療大学」)卒業。2004年に大阪府茨木市で、Access Health & Beauty稚乃針灸整骨院を開業し現在に至る。美容鍼灸や小顔矯正、骨盤矯正などの施術が人…

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