下半身太りさんが注意したい。NGな食べ物をチェック！

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ダイエットしたのに、下半身だけ痩せない、とお悩みの方もいますよね。下半身太りは、食生活とも密接に関係しています。食生活が乱れていると、下半身に水分が溜まってむくみがひどくなり、下半身太りの原因となる場合があります。では、そんな下半身太りを招いてしまう食べ物ってどんなものがあるのでしょう？

強い塩分はNG。加工食品にも気をつけて

むくみの大きな原因となるのが、塩分です。塩分をたくさんとると、血中の塩分濃度を下げるために身体が水分をどんどん蓄えてしまいます。そのため、むくみが進行してしまうそう。特に塩分が多く含まれている、ソーセージやベーコン、カップ麺などの保存食品や加工食品には注意が必要です。

糖分、お菓子

糖分は身体の中に吸収されると、水分をためこんでしまう性質があります。さらに、血液のめぐりの悪いところに水分がたまってしまうと、老廃物の排出などが上手くいかずに、下半身のむくみをさらに悪化させてしまう原因にも。市販のお菓子などには、多量の砂糖が含まれているので、食べすぎには注意しましょう。また、普段食卓にでてくる煮物などにも砂糖が多く含まれている場合もあります。

糖分0のジュースなど

体重が気になるし、砂糖の入ってない人口甘味料入りのジュースを飲む、という人は多いと思います。しかし、こういった人口甘味料入りの飲料などが逆に下半身太りを招いている可能性もあります。人口甘味料は、消化するときに体内の酵素を大量に消費してしまいます。そして、この酵素の消費によって、代謝が悪くなり下半身がむくんでしまうのです。