硬めのコンシーラーで隠す
まずは自分の肌色に一番近い、硬めのコンシーラーを用意しましょう。ブラシで量が調節できるスティックタイプを選ぶのがおすすめです。メイク下地とリキッドファンデーションを塗ったら、コンシーラーを細いブラシに薄くとって、凸凹によって色の違いが出ている部位に少しだけ乗せます。すぐに触らず10秒ほど置いてから指先でポンポンと優しく伸ばして肌になじませましょう。
ニキビ跡の凸凹、「プロじゃないし、メイクで隠すのは難しい」と思っている人も多いかもしれませんね。そこで今回は肌の凸凹を目立たなくさせるメイクのコツをご紹介します。
まずは自分の肌色に一番近い、硬めのコンシーラーを用意しましょう。ブラシで量が調節できるスティックタイプを選ぶのがおすすめです。メイク下地とリキッドファンデーションを塗ったら、コンシーラーを細いブラシに薄くとって、凸凹によって色の違いが出ている部位に少しだけ乗せます。すぐに触らず10秒ほど置いてから指先でポンポンと優しく伸ばして肌になじませましょう。
大きい凸凹を隠すときに重要なのは、凸凹によってできた影を消すことです。凸凹は段差になっている状態。段差の部分に同じようにコンシーラーをブラシで乗せるのですが、盛り上がりの下に向かって、オーバーライン気味に乗せましょう。10秒待ったら指でポンポンとなじませます。大き目の凸凹を上手に隠すだけでずいぶん見た目の印象が変わってきますので、小さい凸凹を全て隠す時間がないときには大きい凸凹だけ隠すのも効果的です。最後にフェイスパウダーを乗せるのですが、こすってしまうとせっかく乗せたコンシーラーがよれてしまうので、フェイスブラシかパフで優しくのせましょう。
ただし、照明が明るい場所や屋外の自然光、人との距離が近いときには、ご紹介した方法ではコンシーラーが厚ぼったく見えてしまうこともあるので要注意です。そんなときはBBクリームや軽いテクスチャーのリキッド場ファンデーションを顔全体にのばしたあと、指先にコンシーラーを少しだけとって色の違いが目立つところに優しく叩き込むようにしてなじませましょう。パール系のフェイスパウダーを乗せれば、光の拡散作用で影を飛ばしてくれます。
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