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アイクリームを塗る女性
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【30代以上必見】アイクリームの正しい使い方!おすすめアイテムもご紹介

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年齢とともに気になり始める目元のカサつきや乾燥小じわ。そんなとき心強い味方となってくれるのが、お手軽に目元の保湿ケアを叶えてくれるアイクリームです!

しかし、なかには…
「アイクリームって本当に必要?乳液やクリームだけで十分なのでは?」
「アイクリームは気になるけど使い方がいまいちわからない…」
などの理由で、普段のスキンケアに取り入れる機会を見失っている人も多いのではないでしょうか。

そこで今回は、アイクリームの特徴から使い方までをまとめてご紹介!おすすめアイテムも併せてご紹介するので、目元の乾燥に悩む方は、ぜひ参考にしてみてくださいね

アイクリームとは?

アイクリームとは、その名の通り、目元専用クリームのことを指します。

目元は顔の中でも特に皮膚が薄く、頬の3分の1の厚さしかないと言われています。また、皮脂の分泌量も少ないため、他の部位と比較し、乾燥によるカサつきや小じわができやすいパーツでもあるのです。

アイクリームには、
①油分で蓋をすることにより目元の乾燥を防ぐ
②うるおいを与えることでハリのある目元へ導く

と、目元の保湿や乾燥対策を行う役割があります。

また、アイクリームは、目元の構造を考えて作られたスキンケアアイテムであるため、肌全体に塗る通常のクリームよりも目元になじみやすいという特徴もあるのです。肌の水分量や皮脂量が減少し始める30代以降からは、積極的に取り入れたいアイテムでもあるのですね

アイクリーム
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アイクリームの正しい使い方

アイクリームは、目元周りに塗るだけでケアができるお手軽アイテムでもあります。まずは、アイクリームを使う時のコツや正しい使い方についてご紹介します。

化粧水 美容液 乳液 アイクリーム クリーム 一般的にアイクリームの使用順序は乳液の後(クリームの前)がおすすめです ※商品によってはクリームの後の使用が推奨される場合もあります。
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基本的にアイクリームは、乳液のあと(クリームの前)に使用するのがおすすめです。ただし、商品によって使用順序は異なり、クリームの前ではなく後に使うことを推奨しているブランドもあります。使用時はアイクリームに記載された使用方法をしっかり確認するようにしてくださいね。

また、目元は乾燥しやすい部位であるため、アイクリームは1日2回(朝と夜のスキンケア時)の使用が理想ではあります。とはいえ、朝の時間帯はゆっくりケアをする時間がなかったり、油分の多いアイクリームがメイクヨレの原因に繋がったりする場合もあるため、難しい場合は、夜1回のケアのみでも大丈夫ですよ。

アイクリームを塗るときは1番力が入りにくい薬指の腹を使うようにしましょう。使用量は片目い対して米粒~パール1個分が目安! ※商品ごとに目安量は変わるので必ず事前に使用方法を確認してくださいね!
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目元は顔の中でも特に皮膚が薄く、摩擦に弱い部分でもあります。アイクリームを塗る時は、1番力が入りにくい薬指の腹を使ってなじませるようにしましょう。

また、使用量は商品により異なりますが、基本的には片目に対して米粒大〜パール1個分を目安にしてみてくださいね。

①アイクリームを目の上下に3点置きします。 ②目の周りをグルっと囲むようにアイクリームをなじませていきます。
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薬指にアイクリームを取り出したら、目の上下に3点置きをします。その後、

【目尻→目の下→目頭→まぶた→目尻】

と、外側から内側に向けて目の周りをグルっと囲むようにアイクリームをなじませていきます。

力を入れすぎると摩擦によるダメージが加わるため、ポンポンと軽く叩くようにやさしい力でなじませていくことを意識してみてくださいね!乾燥が気になる時は、アイクリームを重ね塗りするのもおすすめです。

③乾燥による小じわができやすい目尻は軽く引っ張るようにしながらアイクリームを丁寧いなじませます。
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最後は、乾燥による小じわが1番できやすい目尻部分を重点的にケアしていきましょう。

目尻に米粒程度のアイクリームを置き、軽く指で引っ張りながら、アイクリームを丁寧になじませていきます。反対の手で目尻部分を軽く引っ張りながら塗ると、まんべんなく目尻の溝や小じわ部分にアイクリームをなじませることができます。

最後に軽く指でハンドプレスし、アイクリームを目元全体になじませればお手入れの完了です!

30代以上におすすめのアイクリーム3選

チェックマーク
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30代を過ぎたら積極的に取り入れたいアイクリームですが、いざ購入しようとしても、種類が多く、選び方がわからない場合もあるかもしれません。

そこで、30代以上におすすめのアイクリームを3つご紹介します!ロングセラーを誇る商品から、気軽に手に取れるプチプラ商品までを揃えたので、ぜひ気になるアイクリームを選んでみてくださいね。

<POLA/リンクルショット メディカル セラム>

日本で初めてシワを改善する医薬部外品有効成分として認められた独自成分「ニールワン®」を配合した、POLAの「リンクルショット メディカル セラム」。昨今話題のシワ改善コスメブームの火付け役的存在でもある人気のアイクリームです。

「ニールワン®」には、コラーゲンやエラスチンを破壊する「好中球エラスターゼ」の働きを抑え、シワを改善する働きがあります。

また、そのほかにも3つの保湿成分を配合しているため、乾燥によるカサつきや小じわ対策も同時に叶えてくれます。目元の乾燥はもちろん、すでにできたシワも気になる人にはおすすめのアイクリームです!

<エリクシール/シュペリエル エンリッチド リンクルクリーム>

ドラッグストアでも簡単に手に入るエリクシール「シュペリエル エンリッチド リンクルクリーム」には、2017年に「シワを改善する」効能の認可を受けた薬用有効成分「純粋レチノール」が配合されています。

この「純粋レチノール」は、真皮のコラーゲン密度を高めることで、シワを改善する働きをもつ成分。さらに表皮角化細胞でヒアルロン酸の産生を促し、表皮内の水分量を増やすサポートもしてくれます。気になるシワのケアを行いながらも、ふっくらとしたハリのある目元を目指したい人におすすめです!

<なめらか本舗/リンクルアイクリーム N>

豆乳発酵液、ピュアレチノール、ビタミンE誘導体、セラミドNGなどの保湿成分を贅沢に配合したなめらか本舗「リンクルアイクリーム N」。目元の角質層にうるおいを与え、もっちりとしたハリのある肌へと導いてくれるアイクリームです。

また、贅沢な成分を配合しながらも、1,045円(税込)と手に取りやすい価格で購入できるのも人気の秘密!まずは、お手頃なプチプラコスメで目元の保湿ケアを始めたい人におすすめのアイクリームです!

アイクリームを使って魅力的な目元を目指そう!

手軽に目元の保湿ケアができるアイクリームは、乾燥によるカサつきや小じわが気になり始める30代以上の人こそ積極的に取り入れたいスキンケアアイテムでもあります。

「最近、目元のうるおい不足が気になってきた…」という方は、ぜひ気になるアイクリームを見つけて、ワンランク上のお手入れを初めてみてはいかがでしょうか。

鏡を見る女性
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執筆者

LISA 美容ライター
LISA 美容ライター

《プロフィール》
2011年よりライター活動開始。コスメコンシェルジュ資格取得後、美容ライターとしても活動を開始する。
スキンケアを中心に数多くの美容コラムを執筆。一人ひとりの肌質や生活スタイルを想定したうえで、適切なケア…

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