list
KATE(ケイト)アイシャドウの新作2023!イエベ、ブルべにおすすめの塗り方
画像出典:
Adobe Stock

KATE(ケイト)アイシャドウの新作2023!イエベ、ブルべにおすすめの塗り方

SNSでシェアしよう!

皆さん、こんにちは!パーソナルメイクトレーナーの池内ひろこです!
アイシャドウの日常使いの定番色と言えばブラウン!しかし、ブラウンと言っても、赤みや黄色み、艶からマットまで、色や質感は様々です。そんなブラウンアイシャドウの新色の中で、今季ビビッと来たのがKATE(ケイト)デザイニングブラウンアイズ。この新色と塗り方のポイントをお伝えします!

①KATE(ケイト) デザイニングブラウンアイズ 新色が発売!トレンドは、グレー系

KATE(ケイト)のアイシャドウの中でも人気のシリーズ、デザイニングブラウンアイズ から新色が発売されました!デザイニングブラウンアイズと言えば、ブラウンの影色を仕込むことで目を大きく見せることができるシリーズです。
その新色、BR-11とBR-12は、秋冬のトレンドの1つである、くすみブラウンの2色。ブラウンの中でもグレー系のニュアンスが、目元を今っぽく演出します。

KATE(ケイト) デザイニングブラウンアイズ 新色
画像出典:
Photo by 池内ひろこ

ブラウンアイシャドウと言えば、アイシャドウの中でも定番中の定番ですが、実は意外と難しい色です。というのも、肌色に合っていないと、くすんで目がぼやけたり、クマっぽく落ち窪んで見えてしまうためです。せっかく印象的な目元を作りたくてアイシャドウを塗っているに、ぼんやり顔に見えたら非常に残念ですよね(笑)

そうならずに、肌馴染みよく使えるのが今回のくすみブラウンです。セミマットな質感に多いのがパサパサした粉質ですが、このアイシャドウはしっとり。乾燥しがちな目元にしっとり塗ることができて心地良いです。

KATE(ケイト) デザイニングブラウンアイズ BR-11
画像出典:
Photo by 池内ひろこ
KATE(ケイト) デザイニングブラウンアイズ BR-12
画像出典:
Photo by 池内ひろこ

こちらのスウォッチを見てもらいたいのですが、1色目が肌から浮かず馴染んでいるのが分かります!多くのアイシャドウパレットでよくあるのは、1番明るい色を肌よりも明るくすることて“メイクした感”を演出するという手法。目元が明るくなるというメリットがありつつも、too muchになり、やり過ぎた感が出てしまうことも・・・。しかし、このパレットは明るい色が浮かず肌に溶け込むような色味です。そのため、1色目から色だけが浮くことがなく、元々彫りが深い顔立ちのようにアイメイクをすることができます!そのため、お顔の平坦さが気になる方に人気です。

中でもKATE(ケイト)さんのこだわりは3色目に!他の3色よりも明るく、すこーし赤い色になっていることがスウォッチから分かります。この色により、影の中にアクセント的にほんのり色味が出てきます!もし、このアクセントがないと、肌馴染みが良過ぎて、肌になっちゃうんですよね(笑)肌になり過ぎると、メイクした感としてのオシャレ感が薄くなってしまいます。そこで、若干の色味が加わることで、「オシャレな彫」が影で完成することに色へのこだわりを感じます。

②KATE(ケイト)アイシャドウは、なぜ4色も必要なのか?

アイシャドウを塗る時、多くの方が2-3色で目元を作っていると思います。3色ですらどこに塗ったら良いかよく分からないのに、4色になったら混乱しちゃいそうです(笑)でも、ちゃんと4色であることにも理由があります!

立体感をおしゃれに演出するためにちょうど良いのが4色!1色では作れない立体感を作り上げます。しかも、通常なら4色も組み合わせたらアイメイクが濃くなり過ぎたり、塗る範囲が曖昧で、混ざり過ぎてしまい、ぼんやりくすみがちです。

そういったお悩みをお持ちの方には、BR-11がお勧めです。オレンジ味が強くなっていて、目元のくすみをカバーしやすくなっています。肌色としてはイエローベースさんが得意とする色味になっています。

KATE(ケイト) デザイニングブラウンアイズ BR-11
画像出典:
Photo by 池内ひろこ

一方、ブルーベースさんには苦手意識の強いブラウンですが、実はブラウン一色取っても、トレンドとしての移り変わりがあります。そこでブルーベースさんにお勧めしたいのがBR-12。

KATE(ケイト) デザイニングブラウンアイズ BR-12
画像出典:
Photo by 池内ひろこ

2023秋冬のブラウンのトレンドは、グレー系ブラウン。定番を卒業して、今までと違うブラウンを試したい!という方にもお勧めで、ブラウンの中でもくすみグレーみを感じるブラウンです。

ちなみに、私はイエローベースなのですが、BR-12にビビッと来ました(笑)通常であれば、イエローベースが使うべきはBR-11なのですが、くすみ具合が軽やかで、グレー感がスモーキーで美しい!アンニュイな色っぽさを感じさせる色味が最高でした!

③KATE(ケイト)アイシャドウの塗り方!イエベ、ブルべにおすすめは?

アイシャドウの鉄則として、「影を入れる方向に目が大きく見える」というルールがあります。KATE(ケイト)さんが提案するように横幅を大きくする塗り方も素敵です。
また、4色も入っているので、自分の好きなようにカスタマイズして塗ることができます。下瞼をメインにアンニュイにメイクするのも素敵です。しかも、その色味は肌馴染みが良い色を基調としているので、塗り方を変えることで変に色が浮く心配がありません。初心者さんでも安心して使えるのが良いところです。

基本的にはイエローベースさんはBR-11、ブルーベースさんはBR-12をお勧めします。しかし、「ブルベだけどBR-11を使いたい!」そんな時はABDをメインに使用すると黄くすみが目立ちません。

KATE(ケイト) デザイニングブラウンアイズ BR-11
画像出典:
Photo by 池内ひろこ

また「イエベだけどBR-12を使いたい!」そんな時は、ACDをメインに使用すると、クマのようになるのを避けることができます。

KATE(ケイト) デザイニングブラウンアイズ BR-12
画像出典:
Photo by 池内ひろこ

④まとめ KATE(ケイト)アイシャドウ(2023) の新作について

時代の半歩先をいくKATE(ケイト)から出た新色は、グレーブラウン!ブラウンに新しい風を感じる色味を、プチプラで作れるのも嬉しいですね!
ブラウンと一括りにしても、その世界は意外と奥深いものです。ほんの少し色味が違ったり、塗り方を変えるだけで、きっといつもと違うあなたに出逢えるでしょう!ぜひ2023年秋冬のブラウンアイシャドウで試してみてください!

執筆者

池内 ひろこ パーソナルメイクトレーナー
池内 ひろこ パーソナルメイクトレーナー

【経歴】
・ビューティージャパン東京大会2019グランドファイナリスト
・ビューティージャパン日本大会2019ロイヤーズコーチング賞
・ビューティージャパン日本大会2019ベストビジョンプランニング賞受賞
・東京カレン…

Related Posts

SNSでシェアしよう!

この記事が気に入ったら
いいね!しよう

カラダクリアーの最新情報をお届け

Photo by 
Adobe Stock 

PR

Editor's pick

痩せたい絶対に

<ミスパリ>これが最後のダイエット!
24,200円⇒【初回限定】5,500円