高温のドライヤーは髪の毛によくない
女性の多くはシャンプー後に髪の毛を乾燥させるためにドライヤーを使います。しかしこのドライヤー、高温すぎると髪にも頭皮にも悪影響を及ぼします。実際近づけすぎると薄毛の危険性もありますから、充分離した状態で使うようにしなければなりません。
ドライヤー、普段何気なく使っているものですが、実は間違えると薄毛になってしまうというのです。これは一体どういうことなのでしょうか。
女性の多くはシャンプー後に髪の毛を乾燥させるためにドライヤーを使います。しかしこのドライヤー、高温すぎると髪にも頭皮にも悪影響を及ぼします。実際近づけすぎると薄毛の危険性もありますから、充分離した状態で使うようにしなければなりません。
ドライヤーを選ぶ場合、熱量で選ぶのではなく、風量で選ぶようにしましょう。摩擦や熱に弱い髪の毛ですから、熱風を浴びてしまうと年齢を重ねた髪の毛はダメージを負い、そのうち薄毛になってしまう危険性があるのです。そうならないためにも風量が大きく、熱量は微熱のドライヤーを使うことをオススメします。
ロングヘアの女性はなかなか難しいことですが、ドライヤーを使う時間を少しでも短くすることは大切です。髪の毛からは15cmから20cm程度離してドライヤーを使いましょう。また温度は低く低温で仕上げるようにします。最後は冷風で仕上げるとキューティクルがしまり、つるつるの指通りになりますから、仕上げもしっかり行ってくださいね。このようにドライヤーひとつとってみても薄毛になるかならないかが変わってきます。年齢と共に抜け毛が増えるのはある程度は仕方がないかもしれません。しかし、自分でできる予防策はやってみて少しでも薄毛から遠ざけるように仕向けたほうが良いでしょう。
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