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気になる目の下のクマ、対処法を教えて

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睡眠不足、疲労、体調不良などで目の下にクマができること、ありますよね。
クマができると一気に老けて見えたり疲れて見えたりして、陰気な感じになってしまいます。では、クマにも種類があって対処法がそれぞれ違うことを知っていますか?

青いクマ

青黒く見える「青クマ」は、血行不良が原因といわれています。クマができる目の下の皮膚は非常に薄いため、うっ血している毛細血管が透けて青く見えてしまうと青いクマが出るのです。対処法としては目の周囲を軽く押さえたりホットパックを利用したりして血行を促すのがおすすめです。アイクリームを塗るのも日々のケアとしておすすめですが、何度もこする、強く押すなどは色素沈着を起こして茶クマになることもあるので要注意です。

茶色いクマ

茶色く見える「茶クマ」の原因は色素沈着です。デリケートな目の周りの皮膚は、日常生活で目をこすり過ぎると色素沈着を起こしやすくなります。美白作用があるといわれる化粧品をうまく活用するとクマの濃さも落ち着いてくるでしょう。ただ、メラニンが皮膚の奥に沈着して茶色に見えているケースもあり、こういった場合にはレーザー治療が効果的といわれています。

黒いクマ

「黒クマ」は実際に皮膚が変色しているわけではなく、影や凹みによってクマのように見えている状態です。加齢によって皮膚がたるむと、目の下に影ができてそれがクマに見えます。また、もともと目の下に脂肪が少ない場合にもくぼみがクマのように見えてしまいます。黒クマはメイクで隠すことができないので、美容外科の分野で対処することとなります。自分のクマがどのタイプかを知らないことには、適切に対処することもできません。正しく知って、上手に対処しましょうね。

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