下まぶたに「赤」の効果とは?
目の下にちょっとだけ赤い色をさすと、泣いた後のような、ピュアでやさしい目元の雰囲気になります。また、下まぶたにシャドウを入れると、立体感のある彫の深い顔立ちに見えたり、肌を白く際立たせる効果も期待できます。特に赤は美白効果の高い色味なんです。赤は血の色として誰でも持っている色なので、意外と誰でも肌なじみがよく自然に仕上がります。
下まぶたにほんのり赤く色をのせる"うさぎ目メイク"が人気上昇中です。ちょっとアンニュイな雰囲気を醸し出せる外国人風のこのメイク、簡単にできて色白に見せる効果もあるそうです。
目の下にちょっとだけ赤い色をさすと、泣いた後のような、ピュアでやさしい目元の雰囲気になります。また、下まぶたにシャドウを入れると、立体感のある彫の深い顔立ちに見えたり、肌を白く際立たせる効果も期待できます。特に赤は美白効果の高い色味なんです。赤は血の色として誰でも持っている色なので、意外と誰でも肌なじみがよく自然に仕上がります。
赤はもともと強い色味なので、メイクの加減が大事になります。赤による美白効果を強めようとして強調しすぎると、モード感たっぷりの違う方向性になってしまいます。あくまでも「ほんのり」が基本です。使うのはアイシャドウで、血色に近づけるためノンパールのものがベストです。
では、実際に下まぶたメイクに挑戦してみましょう。赤いアイシャドウがなければチークでもOKです。
(1)綿棒に赤いアイシャドウをちょんちょんとつける。
(2)下まぶたの中央あたりに綿棒の先端を3点のせて色をつける。
(3)綿棒の反対側を使って、ほんのりした色になるまでぼかしていく。
慣れるまでは加減が難しいかもしれませんが、ごく少量のせてみて、少しずつ足していくと失敗しにくいです。下まぶたのうさぎ目メイクで、いつもと違った雰囲気を楽しんでくださいね。
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