体が硬いリスクは?
体が硬ければ硬いほど、基礎代謝が下がるといわれています。さらに、筋肉が硬い状態では体が十分に伸びず、同じ動作でも体が柔らかい人に比べて動きにくくなってしまいます。そうなるとどうしても体を動かすこと自体が減ってしまいます。そうすると、ますます筋肉が硬くなって・・・と悪循環になってしまいます。
頑張ってダイエットしているのになかなか痩せないという人は、もしかすると体の硬さが原因かもしれません。今回はダイエッター必見の体の硬さと痩せやすさについてのお話です。ダイエットしていない人も参考になると思いますよ!
体が硬ければ硬いほど、基礎代謝が下がるといわれています。さらに、筋肉が硬い状態では体が十分に伸びず、同じ動作でも体が柔らかい人に比べて動きにくくなってしまいます。そうなるとどうしても体を動かすこと自体が減ってしまいます。そうすると、ますます筋肉が硬くなって・・・と悪循環になってしまいます。
痩せるために柔らかくしておきたいパーツをご紹介します。まずは股関節です。股関節が硬くなると下半身の血行が滞り、むくみやすくなります。股関節を柔らかくしておくと、血液やリンパの流れがスムーズになって全身が痩せやすくなるのです。骨盤も柔らかくしておきたいパーツです。骨盤が柔らかい状態だと、ウエストに脂肪がつきにくくなるといわれています。そしてもうひとつの重要なパーツが肩甲骨です。背中の脂肪が落ちやすくなるので、ブラジャーからはみ出るお肉もスッキリするでしょう。
股関節、骨盤、肩甲骨を柔らかくするストレッチをメインに、日頃からストレッチを行って全身を柔らかくしておくことが大切です。体が温まっているときにストレッチをするのが最も効果的といわれているので、今日からお風呂上りのストレッチを日課にしてみてはいかがでしょうか。
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