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美容室に行く回数を減らしたい人必見!白髪染めとカラーキープを自宅でする方法
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美容室に行く回数を減らしたい人必見!白髪染めとカラーキープを自宅でする方法

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美容室に行くのに苦手意識がある、節約のため美容室に行く回数を減らしたいという方は多いのではないでしょうか。

その一方で自宅での白髪染めは面倒、好みの色に仕上げにくいといった不満を抱えている方も多い印象です。

今回は、そんなお悩みに寄り添い自宅での白髪染めを併用し、美容室の回数を減らす方法について紹介します。

ヘアカラーの褪色や変色を防ぐ効果が期待できるアイテムを使う

せっかく美容室できれいに白髪を染めてもそれが落ちて色褪せてしまうようなら美容室に行く回数を減らすことはできません。そのためきれいに染めた髪色をキープするために、ヘアカラーのもちをよくさせる効果が期待できるシャンプーやトリートメント、ドライヤーなどを使うことをおすすめします。

カラリス「カラーケアシャンプー&トリートメントセット」(400mL/通常税込価格5,280円)
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Photo by 遠藤 幸子

カラリス「カラーケアシャンプー&トリートメントセット」(400mL/通常税込価格5,280円)

髪のpHバランスを整え、ヘアカラーの褪色・変色を抑えるシャンプーと、髪表面のキューティクルをコーティングしながら髪のコンディションを整えるトリートメントです。シャンプーはマイルドな洗浄力で、トリートメントはするんと指通りのいいツヤ髪へ導きます。

ドライヤーやアイロンの熱、紫外線も白髪染めの褪色や変色を引き起こす可能性があります。低温モードで短時間の使用にするほか、白髪染めの褪色や変色を防ぐ機能が搭載された商品を使うのもひとつの手です。

パナソニック「ヘアードライヤー ナノケア EH-NA0G」(オープン価格)
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Photo by 遠藤 幸子

パナソニック「ヘアードライヤー ナノケア EH-NA0G」(オープン価格)

高浸透「ナノイー」搭載で、髪を乾かすだけでなめらかでうるおいのある髪に導くヘアドライヤーです。

髪を守るキューティクルの密着性を高めるミネラルマイナスイオンが発生する機能なども搭載されていて、白髪染めが長持ちする効果が期待できます。

頭皮を労わるスカルプモード搭載や速乾性も魅力的です。

リファ「リファビューテック ストレートアイロン」(税込22,000円)
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Photo by 遠藤 幸子

リファ「リファビューテック ストレートアイロン」(税込22,000円)

ヘアカラーの褪色や変色を抑える機能が搭載されているわけではありませんが、設定温度が140度からと低く設定できます。

また、高密度炭素とヒーター、低反発コートの三層構造が水・髪・熱のダメージを抑える効果があり、美しいツヤ髪へと導きます。

白髪染めの褪色や変色を防ぎたいなら、髪がきちんと乾いた状態で優しく滑らせるように使用し、低温でできるだけ短い使用時間にしましょう。

(2)セルフで好みの色に染められるヘアカラーを使う

ドラッグストアなどで販売されている商品はカラー展開が限られているので、オーダーメイドタイプの商品に目を向けるのもひとつです。

カラリス「COLORIS ヘアカラーセット」(通常税込価格5,478円)
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Photo by 遠藤 幸子

カラリス「COLORIS ヘアカラーセット」(通常税込価格5,478円)

約3分の無料診断サービスを利用することで、約1万通りもの処方の中から自分にぴったりのヘアカラーをオーダーメイドできる、サロンクオリティのヘアカラーサービスです。カラー選びに迷った時にはカウンセリングもでき、白髪染めもあります。

通常商品や定期購入の初回にはプロ仕様の道具一式(手袋、コームブラシ、ケープ、カップ、イヤーキャップなど)が含まれていて、1人でも簡単に使用できるのが嬉しいです。

(3)1人でもしっかり染められるヘアカラーを使う

1人でカラーリングする際は、手が届きにくい後頭部なども染めやすい商品を使うことが重要です。

アワイロ「ムースヘアカラー」(税込2,750円)
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Photo by 遠藤 幸子

アワイロ「ムースヘアカラー」(税込2,750円)

染毛効果が認められた医薬部外品の白髪染めで、1回でもしっかり染まります。混ぜる必要がないムースタイプなので、そのまま髪に揉み込むだけと手軽なのが魅力です。

自分ではうまく染めにくい後頭部もムラなく染めやすく、個人差はあるものの「時短染毛設計」で最短5分(通常放置時間5〜15分)で染まります。また、脱色剤フリー処方で、髪や頭皮をいたわりながら艶めく髪へと導きます。

【まとめ】白髪染めとカラーキープを自宅でし、美容室に行く回数を減らそう

このほか白髪用ファンデーションの使用も美容室へ行く回数を減らすのに役立ちます。ただし、白髪が広範囲にある場合にはファンデーションでカバーするのが難しいので、一度どこに白髪があるか確認して対処することも大切です。

執筆者

遠藤 幸子 エイジング美容研究家・美容ライター
遠藤 幸子 エイジング美容研究家・美容ライター

【保有資格】
・日本抗加齢医学会正会員
・アンチエイジングアドバイザー
・スキンケアアドバイザー

【プロフィール】
エイジング美容研究家として、ウェブや雑誌にて美容コラムの執筆・監修を行うほかテレビ…

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