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お腹のお肉をどうにかしたい!すぐにでも出来ること

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年齢とともにお腹の脂肪が増えてきたと悩んでいる人も多いのではないでしょうか?若い頃は皮下脂肪がつきやすいのに対し、年をとると、内臓周辺に脂肪がつきやすくなります。今回はお腹に脂肪がつきやすい人の特徴と脂肪をとる方法をいくつかご紹介していこうと思います。夏に向けてスッキリしましょう。

お腹に脂肪がつきやすい方の特徴

座りっぱなしの生活をしている人や筋肉量が少ない人、また姿勢が悪い人はお腹に脂肪がつきやすいと言われています。もちろん食べ過ぎも原因のひとつです。お腹というのは、普段あまり動かさない部分ですが、座りっぱなしの生活をしていると、さらに体を動かすこともしないため、筋肉量も少なく、お腹に脂肪がつきやすくなるのです。

食生活の見直し

良質なタンパク質を含んだ食事はお腹の脂肪を減らすだけでなく、脂肪を減らすために必要な筋肉をつけるためにも必要な成分です。鶏のささみなど、脂肪の少ないお肉を是非摂取してください。また野菜や果物はたくさんのビタミンやミネラルを含んでおり、健康的な体づくりには欠かせません。お腹の脂肪を落としたいのであれば、炭酸飲料やファーストフードはさけて野菜スティックや果物をおやつに食べるようにしましょう。また、食パンやお米などの真っ白に精製された食べ物は必要なミネラルを失い、食物繊維が少なく糖分が多いため、血糖値が上がりやすくなるため、余計な食欲の原因にもなります。玄米や全粒粉などの精製されていない物を食べるようにしましょう。

運動を始める

お腹の脂肪をなくすには、食べ物に気をつけるだけでは足りません。脂肪を減らすのに効果的な運動は有酸素運動です。最低でも週4日、1日30分を目標に行いましょう。ウォーキング、水泳、ダンスなど、自分の好きな有酸素運動を実践してください。はじめから飛ばしすぎると続かないのでゆっくりと始めていきましょう。

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