「はがす」「揺らす」おっぱい体操
もともとおっぱい体操が考えられたのは、出産後のバストの形に悩む女性のためでした。バストは常に下着によって締め付けられているために血液やリンパの流れが滞りやすく、それによってバストアップに大切な女性ホルモンが乳腺に届きにくくなってしまいます。おっぱい体操は、胸筋や側胸筋にくっついているバストを「はがす」「揺らす」ことによって、血液やリンパの流れを促し、バストの形を整えてサイズアップをさせる方法なのです。
「もう少し胸が大きかったら・・・」と悩んでいる女性は多いと思いますが、実は1日たった10分ほどで簡単にバストアップする方法があるのです。今回ご紹介する「おっぱい体操」で、あなたもバストアップを目指しませんか?
もともとおっぱい体操が考えられたのは、出産後のバストの形に悩む女性のためでした。バストは常に下着によって締め付けられているために血液やリンパの流れが滞りやすく、それによってバストアップに大切な女性ホルモンが乳腺に届きにくくなってしまいます。おっぱい体操は、胸筋や側胸筋にくっついているバストを「はがす」「揺らす」ことによって、血液やリンパの流れを促し、バストの形を整えてサイズアップをさせる方法なのです。
おっぱい体操には「おっぱいはがし」と「おっぱい揺らし」があります。外側のバストを手づかみで、すくい上げるようにして動かす「おっぱいはがし」で、胸筋と側胸筋にくっついたバストの靭帯をはがし、引っ張られているバストを解放します。次に左バストを右手で斜め上にすくい上げるように持ち上げ、1秒間に3回のリズムで10秒間揺らしましょう。もちろん右バストも行ってくださいね。最後に両手でワキからバストを中央に寄せるイメージで、1秒間に3回のリズムで10秒間揺らします。この「おっぱい揺らし」で、解放されたバストの血液循環を活性化させることができるのです。
ご紹介したおっぱい体操は、生理中や妊娠中にはやってはいけませんが、生理前や授乳中に注意しながら行うことで、バストの張りを緩和したり母乳の出を良くしたりするといわれています。ただし強くやり過ぎると、バストを支えるクーパー靭帯に影響が出る可能性があるので注意してくださいね。
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