帰宅後、体、顔の汚れを落とす
一日の終わりには汗、皮脂、メイク、外気汚れなどが肌に付着しています。
長時間汚れを放置したり、洗い残しによって毛穴に汚れが残り皮脂づまり、時間の経過とともに汗や皮脂の酸化し黒ずみ、メイクの色素沈着などを招きます。
顔を洗う場合はクレンジング、洗顔、体を洗う場合はボディソープや石けんをしっかり泡立てて優しくていねいに洗いましょう。
![帰宅後、体、顔の汚れを落とす](/column/column/img/08776_43062.jpg)
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春夏は気温の上昇とともに汗や皮脂によるベタつき、テカリを感じたり、毛穴の開き、メイク崩れが気になりますよね。 今回はエステティシャンの筆者がベタつき、テカリ、毛穴の開き、メイク崩れを防ぐスキンケアポイントについてご紹介します。
一日の終わりには汗、皮脂、メイク、外気汚れなどが肌に付着しています。
長時間汚れを放置したり、洗い残しによって毛穴に汚れが残り皮脂づまり、時間の経過とともに汗や皮脂の酸化し黒ずみ、メイクの色素沈着などを招きます。
顔を洗う場合はクレンジング、洗顔、体を洗う場合はボディソープや石けんをしっかり泡立てて優しくていねいに洗いましょう。
春夏は汗、紫外線、エアコンなど乾燥しやすい要因がたくさんあります。
春夏は紫外線が強く、肌が赤くなるような日焼け、赤くなっていなくても肌の内部はダメージを受けています。また汗をかくと毛穴が開いて見えることも。
事前に化粧水、シートマスクを冷蔵庫で冷やしておき、洗顔後のスキンケア時に使うことで冷却による鎮静、引き締め効果があります。
メイクをしても時間の経過とともにテカリや崩れやすさが気になることもありますよね。
朝のスキンケア後、下地や日焼け止めを塗る前にティッシュで余分な油分をオフしておくと、テカリや崩れを防ぐことができます。
ファンデーションはリキッドタイプ、クリームタイプなどは油分が多く、汗や皮脂と合わさると崩れやすくなるため、春夏はクッションタイプやパウダータイプを活用するのがおすすめです。
皮脂吸着や皮脂コントロール成分が配合された化粧下地やフェイスパウダーなどを取り入れるのもおすすめです。
春夏は汗や皮脂が出やすくベタつきやテカリが出やすいですが、スキンケアで素肌環境を整え、メイク前に工夫することで予防することができるので参考にしてみてください。
《プロフィール》
大阪谷町九丁目エステサロン「private salon Laule'a」代表。自身のコンプレックスから美容に興味を持ち、エステティックの道へ。「美容をもっと楽しんで、生活の一部に取り入れて欲しい。」そんな思…
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