皆さん、こんにちは！パーソナルメイクトレーナーの池内ひろこです。
今回のテーマは日焼け止め！最近の日焼け止めは、数年前と比べて、手軽さや使いやすさを追求したアイテムが増えています。ドラッグストアやバラエティーショップでも、年々日焼け対策の売り場が広がり、紫外線対策への意識の高まりを感じます。
そんな中、たくさんある日焼け止めの中からどういったポイントで選べば良いのか、選ぶ際のポイントや、使いやすいおすすめの日焼け止めをご紹介します！
紫外線に対する意識の高まりから、外出時には90%以上の人が日焼け止めを使用する一方、室内では50%程度の人しか日焼け止めを塗っていないとか！
しかし、室内にいるからと言って安心してはいけません。窓ガラスを通り抜け、屋外の80%の紫外線が入って来ています。つまり、私たちは室内にいてもほぼ外にいる状況と変わらず、紫外線を受けているのです！にもかかわらず、2人に1人は日焼け止めを塗っていないということは、私たちは、無意識のうちにシミやシワを許してしまっているということ！もし、あなたが日焼け止めを塗ることを面倒がっていたら、最近は塗り心地が良く、使い方が簡単な日焼け止めが出ているので取り入れてみましょう。簡単に使えて、シミやシワの原因である紫外線を防げますよ！
一昔前は、日焼け止めと言えば、乳液のような液状タイプが多かったものです。しかし、最近は種類が増え、手軽で使いやすさが格段にアップしたアイテムに変わっています。特に私のおすすめは「スティックタイプ」と「スプレータイプ」の2種。様々なスティックタイプとスプレータイプがある中で、池内オススメのアイテムは手を汚さず、白浮きせず、服やバッグを汚すこともありませんでした。しかも、メイクを崩さずに日焼け止めのみ塗り直すこともでき便利です。それぞれの特徴を知り、あなたのライフスタイルに合ったアイテムを選べるようになりましょう。
持ち運びに便利で、塗っている場所を確認しながら使うことができます。そのため、塗り残しを防ぐことができます。商品によって、ワックスのようなネットリしたものから、サラサラなものまで様々なので、テスターでよく確認しましょう。
私が20本以上試した中で、最もサラサラだったものがこちら。無色であたかも塗ってないかのような感覚に陥るほど！服にも色が付かず便利です。
こまめな塗り直しが必要だと言われる日焼け止めですが、今までのスプレータイプの日焼け止めは、直接顔に塗布することができず、一度手に取ってから顔に伸ばすことが主流でした。しかし、それではせっかく綺麗に仕上げたメイクが崩れてしまいます。
そこで、今年注目の的が、顔に直接噴射できる、こちらの日焼け止めスプレータイプ！超細かいミスト状の日焼け止めは、メイクの上に直接噴射しても、メイクが崩れませんでした。髪にも使えるので、顔・身体・髪など360度まるっと紫外線をブロックできて便利です。
日焼け止めが必須な夏は蒸し暑く、汗や皮脂でメイクが崩れやすい季節。せっかく塗った日焼け止めも、汗や皮脂でメイクと共に雪崩のように崩れていきます。
そこでおすすめなのが、「日焼け止め」と「メイク崩れ防止」が1つになったスプレー。ウォータープルーフ処方で汗に強く、皮脂崩れを防ぐパウダーも配合され、Tゾーンのメイクが浮きにくかったです。
いかがだったでしょうか。シミやシワなどのエイジングサインの原因の8割は、紫外線にあると言われています。そのため、紫外線対策がとても重要になるのですが、使いやすいものでないと、なかなか日常に取り入れにくいもの。そんな中、今回ご紹介したスプレータイプの日焼け止めや、スティックタイプの日焼け止めは、サラサラして塗り心地も良く手軽で快適です。サンダルを履く夏には、玄関に置いておけば、手を汚さずに髪から足のつま先まで紫外線を防ぐことができます。なお、スプレータイプはミストがかなり細かく、目や口に吸い込みがちです（笑）吸い込まないように閉じてくださいね。
また、夏だけ日焼け止めを使う方もいますが、紫外線は常に降り注いでいます。そのため、私は1年中使うことをおすすめしています！しかし、中には季節に合わせて数量限定販売の商品もあります。お気に入りの日焼け止めに出会ったら、いつでも手に入るかどうかも合わせてチェックしておきましょう！
2024年の夏こそ、あなたのライフスタイルに合った紫外線アイテムでお肌のケアをしていきましょう！
【経歴】
・ビューティージャパン東京大会2019グランドファイナリスト
・ビューティージャパン日本大会2019ロイヤーズコーチング賞
・ビューティージャパン日本大会2019ベストビジョンプランニング賞受賞
・東京カレン…
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