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「桃尻」を目指そう!このままでは「垂れ尻」の危険

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年齢を重ねるごとに垂れ尻になってしまい悩んでいる女性も多いのではないでしょうか。垂れ尻の原因は加齢や贅肉の付きすぎ、筋力低下などがありますが効果的に解消するにはどのような方法をするべきか今回はご紹介していこうと思います。

垂れ尻の原因は?

お尻を垂れさせてしまう、最悪の原因は“座骨ではなく仙骨で座ること”です。仙骨で座ると、だんだんとお尻が垂れてしまいます。ではどうしてそうなってしまうのか、簡単にご説明します。まず、浅く腰掛けて背もたれに寄りかかる座り方、これを仙骨で座っている状態と呼びます。この姿勢の場合、腰の骨がうしろにずれてしまいます。どういうことかというと、良く腰が曲がったお年寄りを見る機会が多くあると思いますが、まさにそういった状態です。しかし、この座り方で長時間座っていると、お尻と腰が痛くなってしまいます。この座り方で座ると、骨盤と腰椎に体重が掛かってしまい、骨盤をどんどん押し開いてしまう事になります。また、斜めに体重がかかること、座りながら皮膚が引っ張られ、お尻の皮膚に対しいて悪影響を与える事になってしまいますので、注意しましょう。

垂れ尻の解消法は?

お尻が垂れていると、スタイルやシルエットに自信が持てなくなったり、着たい服が着れないなどストレスになったりします。では、垂れてしまったお尻をキュッと上向きの『桃尻』にするには、どうしたら良いのでしょうか。日常的に簡単にできるものだと、歩くときになるべく『大股で歩く』ことです。一歩一歩しっかり歩くことで、足だけでなくお尻の筋肉を使うことが出来るのです。

自宅で簡単エクササイズ

垂れ尻には、やはり日々のエクササイズが有効だと思います。ヒップウォークはその名のとおり、『お尻歩き』です。床に座り、足を伸ばします。お尻を浮かせずに右、左、と一歩ずつ足を前へ出し進みます。3歩進んで3歩下がる、を繰り返します。ショルダーブリッジは仰向けで横になり、両膝を立てます。肩から膝までが真っ直ぐになるようにお尻を上げてキープします。最初は5秒から、慣れてきたらもう少し長い時間に挑戦しましょう。少し上級者向けですが、うつ伏せで肘を曲げて両足を開きます。そのまま片足ずつ限界まで上げてキープします。このとき膝が曲がらないようにしましょう。結構きついですが、続ければ効果は期待できます。

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