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<キャロブ?>見た目チョコみたいだけど太らない?

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ダイエットをしているとき、チョコレートを控えることもありますよね。甘くて美味しいけどガマンしていませんか?今回はチョコみたいだけど、チョコじゃない、「キャロブ」についてご紹介しますね!チョコ好きのひとは気になりますね。

キャロブとは?

古代エジプトでも甘味料として使用されていて、キャロブ(Carob=いなご豆)の種子の大きさや重さがほぼ均一であったためカラットの語源にもなりました。カカオとキャロブは、種子の見た目も似ています。キャロブの方が果肉に甘みがあり、チョコレートに比べ砂糖を減らすことができます。キャロブの黒い鞘を細かく砕いたものをキャロブパウダーと呼び、地中海付近で栽培されていて、現地ではコーヒーやココアの変わりに使用されています。

チョコレートの代替品として

ビタミン・ミネラル・ポリフェノール・食物繊維を含む健康食品です。ビタミンA・B1・B2・B3・Eに加え、鉄分・カルシウム・リン・カリウムなど多くのミネラルを摂取できます。またキャロブに含まれるローカストビーンガムという成分は、食品添加物の増粘安定剤として使用された食品も多くあります。キャロブパウダーで作ったお菓子は、カフェインやコレステロールを含まず、カカオ(チラミン)やニッケルによるアレルギーを持っている人でも安心して召し上がれます。

植物性インスリン

キャロブにはピニトールが豊富に含まれています。ピニトールとは、主にマメ科の植物に存在する天然の成分で植物性インスリンとも言われています。糖の取り込み機能を調節するタンパク細胞(GLUT4)を活性化させてインスリン感受性を上げ、血糖値を下げる効果があります。生活習慣による血糖値の改善に有効であるといえます。

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