ブロッコリーの栄養素
ブロッコリーに含まれている栄養素はビタミンC、カロチン、ビタミンB1、B2、カリウム、リン、カルシウムなどが挙げられます。中でもビタミンCはレモンの2倍!キャベツの3倍~5倍含まれています。また不足すると舌炎や精神神経異常をきたす葉酸もたくさん含まれており、まさに万能野菜と言っていいほどです。
まるで夏の雲のような独特の形のブロッコリーは、カリフラワーとともに「はなやさい」と総称されます。元々はイタリア原産の野菜でキャベツを改良して作られました。実はブロッコリー、物凄く栄養価が高い野菜なんですよ。
ブロッコリーに含まれている栄養素はビタミンC、カロチン、ビタミンB1、B2、カリウム、リン、カルシウムなどが挙げられます。中でもビタミンCはレモンの2倍!キャベツの3倍~5倍含まれています。また不足すると舌炎や精神神経異常をきたす葉酸もたくさん含まれており、まさに万能野菜と言っていいほどです。
ビタミンCは疲労回復、風邪の予防に効果があるのはご存知かと思いますが、ビタミンAもまた免疫力を高めるため病気になりにくい体を作ってくれます。この2つのビタミンを同時に採れるブロッコリーは風邪知らずといっていい野菜です。この他にも驚くべきことに抗酸化物質を多く含む上にガンを引き起こす細胞の突然変異を抑える物質も入っており、抗癌作用が確認されています。またカルシウムも含まれているため骨粗しょう症の予防にも効果的です。
ブロッコリーを茹でて他の野菜と一緒にサラダとして食べるのは一番ポピュラーですが、こんなに美味しい野菜をそれだけで食べるのはもったいありません。シチューに入れてみたりペペロンチーノに入れてみたり、と活躍の場はたくさんあります。その中でもお勧めなのはにんにくとオリーブオイルの炒めもの。にんにくと一緒に食べることで血行促進をすすめ、疲労回復を促します。基本の味付けは塩と胡椒ですが、ここにいろんな具材を混ぜると更に美味しさが広がります。万能野菜をうまく取り入れていつも健康でいたいですね。
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