まずは負のループを断とう!
暑いからと夏は水分を摂りがちです。脱水症状にならないために水分摂取も勿論大事なことですが、そればかりでは水だけでお腹が膨れてしまい食事が進まない、ということも。すると、食事からの栄養不足が原因となり、さらに身体は夏バテへまっしぐらな状態になってしまいます。食事はきっちりと摂り、暑さに負けない身体作りをしていきましょう。
何だか最近身体がだるい、食欲もわかない……そう感じたら注意が必要です。疲れやすくなるのは夏バテの症状!
自分では気づかない間に夏バテになっているのかもしれません。暑苦しい中、さらに体力や気力を奪われてしまうのは辛いですよね。未然に防ぐには、やはり内側からが一番効果的です。そこで、今回は夏バテ防止に効く食べものをご紹介していきたいと思います。
暑いからと夏は水分を摂りがちです。脱水症状にならないために水分摂取も勿論大事なことですが、そればかりでは水だけでお腹が膨れてしまい食事が進まない、ということも。すると、食事からの栄養不足が原因となり、さらに身体は夏バテへまっしぐらな状態になってしまいます。食事はきっちりと摂り、暑さに負けない身体作りをしていきましょう。
夏バテに有効と言われているのが、ビタミンB1、ビタミンB2、そしてクエン酸です。体力低下を防ぐにはエネルギー源である炭水化物を摂ることがベストであり、この炭水化物の消化に必要な要素がこの3つなのです。そんなビタミンB1、B2やクエン酸が多く含まれている食べものといえば豚肉、豆腐、ゆず。ゆずを絞ってかけた冷しゃぶサラダなら、有効食材を使用しながら暑い夏でも食が進むのでオススメですよ。
暑いからといって冷房をガンガンつけていたり、冷たい飲み物を飲みすぎていると、身体が冷えて体力低下につながります。食べものに気をつかっていても、これでは意味がありませんよね。扇風機を利用して部屋は冷やしすぎず、飲み物も常温のものを飲むようにするなどちょっとした工夫をし、日頃から夏バテにならないような生活を心がけましょう。
この記事が気に入ったら
いいね!しよう
カラダクリアーの最新情報をお届け