体のバランスが悪い
体の重心が偏っている人は立ったり歩いたりするときに支障がでてしまいます。それをカバーするために、脚の筋肉を多く使っているため、その分筋肉が発達することになり足が太くなります。また、左右の脚の太さが違うという人は、立っているときにどちらかの脚だけに重心をかけていないかを注意してみましょう。片方の脚だけに負担をかけてしまう立ち方も、脚が太くなる一因として挙げられます。電車の中などで立っているときに、自分の立ち方に注意してみましょう。
脚について悩みを持つ人は多いもの。脚は特に体の中でも、痩せにくく太くなりがち。スカートやショートパンツをすらりとした脚で
体の重心が偏っている人は立ったり歩いたりするときに支障がでてしまいます。それをカバーするために、脚の筋肉を多く使っているため、その分筋肉が発達することになり足が太くなります。また、左右の脚の太さが違うという人は、立っているときにどちらかの脚だけに重心をかけていないかを注意してみましょう。片方の脚だけに負担をかけてしまう立ち方も、脚が太くなる一因として挙げられます。電車の中などで立っているときに、自分の立ち方に注意してみましょう。
内股はO脚の原因であると共に、脚が太くなってしまう要因です。内股で歩くことによって、脚全体の形が崩れるだけでなく太ももやふくらはぎと言った箇所も太くなりやすいのです。内股の歩き方は、脚の外側の筋肉に負担がかかってしまうからです。つま先を少しだけ外側に向けて歩くことを意識すると、バランスの良い歩き方ができます。
浮き指、と呼ばれる状態をご存知でしょうか。これは、脚の親指を上に曲げたときに90°以上に反ってしまう状態のことです。この浮き指の状態で歩行をすると、かかとに重心がいきがちです。そのために脚に負担がかり足が太くなってしまいます。また、この状態でヒールやかかとのない靴を履くと、脚に力を入れ歩いてしまうため脚が太くなってしまいます。
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