免許証やパスポートのときの証明写真はもちろん、最近ではSNSなどで自撮をする方も多いですよね。だけど、どうしても写真写りが悪いんだよなぁ・・・と悩んでいる方もいるのではないでしょうか?今回は、そんな方のために写真写りの良くなるメイクの秘訣をお教えします!
化粧はマットに仕上げて、自然光で色味をチェック!
写真を撮るときに、ついつい力をいれてメイクしがちですよね。だけど、メイクの仕上がりは、マットなものになるように心がけましょう!特にラメやパールの入った化粧品はNG。こういった化粧品は光を反射してしまい、撮影したときにその反射が写ってしまいます。そのため、顔の印象が曖昧になってしまったり、油のテカりに見えてしまうなんてことも。また、メイクの色味は照明の下で見るのではなく、なるべく自然光を当てた状態でチェックしましょう。照明の下でメイクをすると、化粧本来の色から外れてしまって、濃く仕上がる場合があるそうです。ナチュラルな写真写りにするためには、なるべく自然の光で色味を確認するように心がけましょう。
コンシーラーは入念に
目の下のクマなどを消すために使うコンシーラーですが、いつも以上に入念に肌になじませるようにしましょう。コンシーラーをしっかりとなじませていないと、写真に写ったときにそこだけ色が違って見えてしまったりと写真写りが悪くなる一因になってしまいます。
アイラインと口紅は濃い目に!
また、写真を撮る際にぼやけてしまいがちなのが目の周りと、口周りです。目はアイラインをしっかりと引くのがコツです。また、唇はグロスだけではなく、ちゃんと口紅をひくことによって、メリハリがついて写真写りが良くなります。