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【懐事情を覗き見!】美容師さんってそんなに給料が安いの?

【懐事情を覗き見!】美容師さんってそんなに給料が安いの?

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美容師さんと言えば、女性や男性を美しくヘアメイクしてくれる人のことですが、実際懐事情はかなり厳しい、これは異常だ、とまで言われる始末です。

何故美容業界はそんなに給料が低いのでしょうか?福利厚生もしっかりしていないという美容業界を覗き見!

美容師の退職率は70%

入社3年目の美容師の退職率はなんと70%にものぼります。それだけ激務であるにも関わらず、給与が安すぎる、休みが取れない、ボーナスもない、などサービス残業が当たり前のようになっています。

平均年収で言えば284万円という低さであり、かなりの低賃金だと言えます。通常のサラリーマンでも300万以上は稼ぎますから、確かに安いと言えば安いのです。

アシスタント時代を乗り越えられるのか?

まず、美容師になったからといって、すぐにカットに入らせてもらうことはできません。ショップで数年間はアシスタントという立場でカットすることになります。給与はもちろん安いし、休みもないしで恵まれた環境ではほぼないと言えます。

このアシスタント時期をコツコツ積み重ねることで美容師になることができますから、どれだけ耐えることができるかが決まっています。ちなみに平均的なアシスタントの年数は3年から5年と言われています。

拘束時間が長い・ノルマがある

実は美容師業界でもノルマがある場合があります。それは美容室によってまちまちなのですが、拘束時間も長いですし、立ち仕事であるため、非常にハードな仕事であることも分かります。

手取り額は10万円後半となりますが、アシスタントならさらに低くなり、バイトと掛け持ちしなければ生活できないとまで言われています。

美容師の給与は固定給プラス歩合給となっているようで、歩合は10%となり、3%というところもあるようです。1人カットしても子供のお小遣い程度にしかならないということです。

美容師の数も増えてきていますから、そのせいでやはり美容業界も飽和状態になっている、1,000カットがはやっている、ということもあり、ショップでの稼ぎが難しくなってきているようです。

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