正しい座り方とは?
まずは基本的な正しい座り方からマスターしましょう。椅子に正しく座れて腰に負担をかけず、なおかつ痩せやすい座り方があります。
それは骨盤を立てることです。椅子に長時間座っていると、ついつい猫背になったり、足を組んで体がゆがんでしまっている方も多いはずです。椅子には背もたれが付いていますが、骨盤を立てて座る場合はまったく使いません。
世の中には数々の骨盤矯正ダイエットがありますが、毎日続かず効果が得られないと感じていないでしょうか?
そんな方は、毎日座る椅子を使って骨盤矯正をしてみましょう。骨盤は正しく椅子に座るだけでも矯正できて、特別な体操を加える必要はないのです。
まずは基本的な正しい座り方からマスターしましょう。椅子に正しく座れて腰に負担をかけず、なおかつ痩せやすい座り方があります。
それは骨盤を立てることです。椅子に長時間座っていると、ついつい猫背になったり、足を組んで体がゆがんでしまっている方も多いはずです。椅子には背もたれが付いていますが、骨盤を立てて座る場合はまったく使いません。
骨盤がゆがんでいる人は、歩いているとスカートがくるくると回っていたり、足の長さが違っていたりします。いつも同じほうの足を上にして足を組む人や、カバンを同じ方向の肩にかける、寝る方向が同じな人も、ゆがんでいるからいつも同じ方向を使ってしまいます。
骨盤はゆがめばゆがむほど、O脚やX脚など脚にまで影響を及ぼします。
椅子に座ったら背もたれによしかからないようにして、腰は浅く座るようにします。足は両方をしっかり床に付けるようにして、お尻や太ももに体重をかけます。
足を組んだり、猫背になったりしないようにしながら、背もたれとの間にはクッションを挟みましょう。背筋はしっかり伸ばして横から見るとL字になるように意識して座ります。
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